継続のコツ
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太ももは太いままです。それでも脚が好きになった、50代の筋トレ5年

記事のアイキャッチ画像。「どう続ける?」のチップと「細くはなっていません」「それでも脚が好きになった話」の文字、笑顔の凜子のイラスト
凜子
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皆さん、身体のコンプレックスはありますか?

私のコンプレックスの1位は、ずっと脚でした。

太い。そして脂肪が乗った質感が嫌でした。

20代後半から、ずっとです。

30年近く、自分の脚が好きではありませんでした。

いま55歳です。

筋トレを5年続けています。

先に書いておきます。

脚は、細くなっていません。

それでも、いまの脚のほうが好きです。

この記事は、細くする方法の話ではありません。

細くならないまま、好きになった話です。

【先に結論】私がやめた3つ

「嫌いだった自分の脚が好きになりました!やめたこと3つ」の図解。1.体重計に乗るのをやめました 2.「細くする」を目標にするのをやめました 3.すぐに結果を求めるのをやめました
  1. 体重計に乗るのを、やめました
  2. 「細くする」を目標にするのを、やめました
  3. すぐに結果を求めるのを、やめました

順番に書きます。

今日からできること

「脚を変えるならヒップアップさせよう!」の図解。1.お尻(丸みのあるキュッとしたお尻を目指そう)2.ハムストリング=もも裏(もも裏を鍛えると脚がすっきりしてスタイルアップにつながる)

ヒップアップさせよう!

脚の話をしているのに、なんでお尻の話?

混乱させるかもしれないので、先に理由を書きます。

お尻の位置が上がると、脚の見え方がかなり変わります。

脚そのものは細くならなくても、シルエットが変わるんです。

私の場合、これがいちばん大きな変化でした。

だから、脚が気になる人ほど、お尻ともも裏から始めるのがいいんです。

ヒップアップしたいなら、もも裏です

そしてお尻だけをやっても、お尻は上がりません。

もも裏(ハムストリング)を鍛えないと、上がらない。

これは教わって知りました。

そして私で実証済みです!

だから私は、お尻と脚の種目をたくさん教えてもらいました。

ジムでやるなら、まずこの2つ

初心者がジムでいちばん簡単にできるのは、この2つです。

  • ヒップアブダクション(お尻)
  • レッグカール(もも裏)

どちらもマシンに座って、決まった動きをするだけです。

フォームで迷いにくいのがいいところ。

私がパーソナルで最初に教わったのも、この2つでした。

家でやるなら、この2つ

家でできるスクワットとブルガリアンスクワットの図解。スクワットは足を肩幅に開き、ゆっくり腰を落として、ゆっくり戻る。ブルガリアンスクワットは利き足を前に出し、腰を落とす。どちらも10〜15回×3セット

ジムに行けない方や、行かない日にやるなら、こちらです。

  • スクワット
  • ブルガリアンスクワット

道具がいりません。

家でコツコツ続けるなら、この2つです。

私がやっている7種目

脚とお尻は、たくさん種目があります。

1回のトレーニングで、この中の3種目〜4種目

どれをやるかは、その日の体調や気分で変えています。

  • スクワット
  • ブルガリアンスクワット
  • レッグプレス
  • レッグカール
  • ヒップアブダクション
  • ヒップスラスト
  • レッグエクステンション

頻度は、週2回のうち1回だけ

ジムに行くのは週2回。

そのうち下半身の日は週1回です。

脚とお尻をやるのは、週に1回だけ。

だから5年かかったのかもしれません。

もっと回数をかけられる人なら、もっと早いと思います。

生活の中でやっているのは、歩くことだけ

ジム以外で意識しているのは、それだけです。

できるだけ車を使わず、歩いて移動する。

特別なことではありません。

でも、毎日のことなので積み重なります。

できることは、人それぞれです

毎日ジムに行ける人は、毎日行けばいい。

行けないなら、散歩の時間を作るだけでもいい。

生活習慣は人によって違います。

だから「これが正解」という答えは、たぶんありません。

自分の生活の中で何ができるのか。

それを一度プロに見てもらうのも、ひとつの方法です。

私はそれで変わりました。

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20代後半から、自分の脚が嫌いでした

ここからは私の経験を話します。

運動をまったくしなくなったころ、20代の後半でした。

そのころから、脚の見た目が気になり始めました。

具体的に書くと

  • 前ももに、脂肪が乗っている質感
  • 力を入れても張りがなくて、表面が波打って見える

伝わりづらいかもしれませんが、同じって思う方いますか?

もちろん細い脚に憧れはあったけど、私は骨格的にモデル体型ではないの。

そこに加えて、この質感が嫌でした。

同じ「太い」でも、締まって太いのと、たるんで太いのは違います。

私のは、後者でした。

それから30年近く、その脚と付き合ってきました。

試着室で、何度も落ち込みました

見た目の話だけではありません。

服を買うとき試着室で鏡を見て、落ち込んだことありませんか?

着てみたいなって思って試着したのに、

全然似合わない…
入らない…

そのまま諦めて、買わずに出てきたことが何度もあります。

そして気づけば着たい服より、隠せる服を選ぶようになりました。

トップスは、お尻が隠れる丈のものばかり。

年齢を感じた、体型の変化を思い知った時期です。

骨格は、変えられません

そして50代、トレーニングを始めて考えを変えました。

私は手足が短め、骨格もしっかりめです。

骨格は生まれ持ったもので、変わりません。

どれだけ痩せても、モデルのような細くて長い脚にはならない。

そこを目指していたら、たぶん一生満足できませんでした。

だから、メリハリのあるボディメイクを目標にしました。

脚のせいだと思っていたら、お尻でもありました

私が気にしていたシルエットは、脚だけの問題ではありませんでした。

お尻でもあったんです。

トップスでお尻を隠していたのは、脚のためではありません。

お尻の位置が下がっていたから…

ヒップアップして位置が変わったら、体全体のシルエットが変わりました。

短い丈のトップスが着られるようになったのは、そのせいです。

だから、後ろから始まったんです

パーソナルで最初に教わったのが、ヒップアブダクションとレッグカール。

お尻と、ももの裏でした。

当時は「そこから?」と思いました。でも、いまなら分かります。

気にしている場所と、変えるべき場所は違う。

前ももばかり見ていたら、たぶん何も変わりませんでした。

たくさんの人の身体を見てきているプロの目は確かです。

5年目の夏、鏡を見て気づきました

鏡の前で後ろ姿をチェックする女性のイラスト。「自分にしかわからない変化を見つけると、トレーニングを続けられる」の文字

私は体重計には乗りません。

家に体重計もありません!

その代わりに毎朝着替える時に、鏡で自分の体をチェックします。

習慣のようなものです。

後ろ側の変化には、前から気づいていました。

お尻ともも裏を中心にやってきたので、そこは早かった。

でも、前ももは違いました。

長いあいだ、変わった実感がありませんでした。

相変わらず脂肪が乗っている。
相変わらず表面が波打って見える。

そう思っていました。

そして今年の夏です。

鏡を見て、初めて「ちゃんと変わってる」と思えました。

この1年で、変えたことが2つあります

正直に書くと、5年ただ続けただけではありません。

この1年で、2つ変えました。

  • 前もものマシン(レッグエクステンション)を、多めにやるようになった
  • トレーニング前に、筋膜ローラーで脚をほぐすようになった(週2回、5分ほど。前ももだけでなく脚全体)

ずっと後ろ側が中心だったので、前ももに本気で手をつけたのは、この1年です。

何が効いたのか、正確には分かりません。

ただ、変えた時期と、変化に気づいた時期は重なっています。

5年かかりました

ゆっくりでも徐々に身体は変わってくれます。

3か月でも、1年でもありません。

5年です。

これを書くのは、少し勇気がいります。

「5年かかります」と言われたら、始める気がなくなるかもしれない。

でも、事実なので書きます。

そして、5年やって分かったことがあります。

続けないと、見えないものがある。

集中的にトレーニングしたら短期間で変わるかもしれません。

でも、長くかからないと見えてこない変化も、確かにありました。

そして、この変化を実感してしまうと、やめられなくなります。

5年かけて出てきたものを、手放したくない。

これがいまの私が続けている、いちばん正直な理由です。

変わったのは、細さではありません

数字では書けません。サイズも計っていません。

私しかわからない体感です。

項目前いま
太さ太い太い(変わっていません)
前ももの質感脂肪が乗っている締まっている
表面の見え方波打って見えていたでこぼこが目立たなくなった

太さは変わっていないのに、見た目が違う。

これが「質感が変わる」ということです。

同じ太さでも、中身が脂肪か筋肉かで、見え方はまったく違います。

体重計に乗るのを、やめました

サイズを測っていないのは、忘れていたからではありません。

モチベーションが下がるからです。

体重にこだわらない!

測らないほうが続きます。

体重計に乗ると、どうなるか。

減っていなければ、がっかりします。

減っていても、翌日戻ればまたがっかりする。

数字は正直です。

でも、私がやってきたことを何も映してくれません。

脚もそうです。
太さは変わっていません。

数字だけで見たら、5年やって変化ゼロです。

でも、見た目は変わりました。

数字を追いかけていたら、途中でモチベーション下がっていたと思う

見るのは、自分にしか分からないところ

私が見ているのは、鏡です。

  • 前ももの質感
  • お尻の位置
  • 服の入り方

どれも数字にできません。

でも、自分にはちゃんと分かります。

そしてこれは、自分にしか分からないことでもあります。

他人が見れば「脚が太い人」で終わるかもしれない。

でも私は、5年前との違いを知っています。

その積み重ねが、続ける力になりました。

体重計の数字は誰が見ても同じですが、この変化は私だけのものです。

着られる服が、変わりました

言葉だけだと伝わりにくいので、もうひとつ書きます。

いま着られるようになった服があります。

  • タイトなワンピース
  • タイトなスカート
  • 短い丈のTシャツ

最後のひとつは脚の話ではありません。

お尻の位置と形が変わったから着られるようになりました。

短い丈のトップスは、お尻が下がっているときれなかったかもしれない。

昔は、脚のラインが出る服もお尻が見える服も、全部避けていました。

服を選ぶ基準が変わったこと。これがいちばん実感のある変化です。

いまも太いです。でも、好きです

最後に、正直なところを書きます。

いまも、脚は太いです。

モデルのような細くて長い脚ではありません。

そこは変わっていないし、これからも変わりません。

それでも

前の脚より、いまの脚のほうが好きです。

30年嫌いだったものを、好きになれた。

細くならないまま、です。

「細くする」以外の答えがありました

脚を細くする方法は、世の中にたくさん出ています。

私も探した時期がありました。

でも私が見つけたのは、そこではありませんでした。

自分の体感にこだわる!

細さを変えるのではなく、質を変える。

そして自分の脚の基準を、モデルではなく自分に置く。

50代になってから、やっとそこにたどり着きました。

まとめ

覚えて帰ってほしいのは、3つだけです。

  1. 数字だけを見ない → 追いかけていたら、とっくにやめていました
  2. 自分にしか分からない変化を見る → 私は鏡です。細くならなくても、質感は変わります
  3. 見えるまでに時間がかかる → 私は5年目の夏でした

そして、太いままでも好きになれます。

目標を細さに置かなくていいんです。

20代後半から30年、私は自分の脚が嫌いでした。

いまも太いです。

でも、好きになりました。

痩せることだけが答えではありません。

完璧じゃなくていいんです。

続かないときは
意志は強くありません。それでも筋トレが5年続いた理由
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何から始める?
50代女性の筋トレ、最初にやること3つ。自己流で3年失敗した私から
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ジムが怖いなら
「ジムが怖い」と思っていた50代の私が、通えるようになるまで
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凜子
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48歳でジムに入り、3年間なにも変わらなかった凜子です

51歳でパーソナルに出会って、やっと体が変わりはじめました

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